Soumura Children's Clinic

TEL 077-548-6655 【診療時間】
午前診:9:00〜11:30 昼診:14:00〜16:00 午後診:16:00〜19:00
【休診日】日・祝

診療案内

【休診日】日・祝 木・土は午前診のみ

……ワクチン(予防接種)
……心臓外来・1か月健診・4ヶ月健診・その他各種健診

診療時間
一般診療(午前) 09:00〜11:30
予防接種・健診・心臓外来 14:00〜15:00 × ×
15:00〜16:00 × ×
一般診療(午後) 16:00〜19:00 × ×

◎一般診察は「順番予約」、その他は「時間予約」で診療をさせていただいております。
◎一般診察では番号が近くなりましたら登録いただいたアドレスにメールが届きますので、お早めにご来院ください。また当クリニックホームページの「診療のご予約、診療状況のご確認」バナーからも診療進行状況をご確認いただけます。
◎番号が近づいてこられましたら来院をお願いいたします。時間予約の方は予約時間の5分前までにご来院ください。
◎予防接種は事前に予診票をご記入の上受付をしていただくと接種がスムーズです。
(予診票は当クリニック受付にてお渡しさせていただきますのでお声がけください。)

当院で可能な検査

・血液検査(アレルギー検査、感染症検査、肝機能、腎機能検査など)
・細菌・ウィルスの迅速検査(溶連菌、インフルエンザウィルス、アデノウィルス、RSウィルス、ノロウィルス、ロタウィルス等)
・尿定性検査
・レントゲン検査
・心電図検査(安静時心電図、軽度の負荷心電図、ホルター心電図、携帯型発作時心電図)
・エコー(心臓、腹部、頭部など)検査
・スパイロメーター(肺機能検査)

予防接種(ワクチン)について

以下のワクチンの接種が可能です。
・子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)を含むすべての定期接種
・渡航ワクチン(A型肝炎、破傷風、髄膜炎、狂犬病)
・任意接種(おたふく、ロタなど)
・高齢者肺炎球菌ワクチン、高齢者インフルエンザワクチン

事前に予診票をご記入の上ご来院いただきますと接種がスムーズです。

◎14時00分から16時00分の予防接種(ワクチン)枠はホームページ内の「ネット診療予約(→コチラ)」から予約が可能です。それ以外の時間帯での接種も対応させていただきます。ご希望の方はお手数ですが一度クリニックまで連絡(077-548-6655)をお願い申し上げます。

◎ワクチン接種の際は必ず保護者の方が同伴でお越しください。ご両親以外の方が付き添われる場合は委任状が必要となります。尚、日本脳炎・子宮頚癌ワクチンは13歳以上でありましたら保護者の方の同意書がある場合のみお子様のみでの接種が可能です。
〈同意書について〉
同意書は以下のサイトでダウンロードできます。また当院にも委任状・同意書の用紙がございますので、保護者の方が付き添えない時、もしくは日本脳炎・子宮頚癌ワクチンでお子様のみが接種に来られる場合には接種までに委任状もしくは同意書に署名をしていただきご持参をお願いいたします。
→同意書ダウンロードはこちら(草津市)

◎ワクチン接種は、草津市・栗東市・守山市・野洲市に合わせて大津市の方も接種が可能です。

・草津市・栗東市・守山市・野洲市にお住まいの方
《持ち物》
・健康保険被保険者証等の
    本人確認ができるもの
・母子(親子)健康手帳

・大津市にお住まいの方
接種前に保健所保健予防課(電話番号 077-522-7228)にご連絡いただき、「大津市以外のクリニックにて予防接種を施行してもらう」旨をお伝えください。
《持ち物》
・健康保険被保険者証等の
    本人確認ができるもの
・母子(親子)健康手帳
出生時に配布された予防接種券と予診票

ご不明な点がございましたらお気軽に当院(電話番号 077-548-6655)までお問い合わせください。

夜間、休日の受診のご案内

 夜間、休日等に状態が悪くなった場合は休日診療所もしくは小児救急診療当番病院(済生会守山市民病院・市立野洲病院・済生会滋賀県病院・草津総合病院、近江草津徳洲会病院)を受診ください。

・日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
  休日診療所
  (受付9時30分から21時30分)
・その他の曜日や夜間
  小児救急診療当番病院

※休日診療所、当番病院につきましては →こちら のサイトでご確認ください。
なお両機関とも受診する前に電話で症状等を伝え、診療について確認してから受診してください。

予防接種・文書料・その他価格のご案内

予防接種
自費 おたふく 5,000円
ロタ 12,000円
A型肝炎 7,500円
破傷風 3,500円
髄膜炎 24,000円
自費 狂犬病 15,000円
血液検査(自費の場合)
自費 血液型検査 2,000円
HBs 抗原 1,000円
HBs 抗体 1,000円
HBs 抗原・抗体 2,500円
HCV 抗体 3,000円
風疹IgG 3,000円
麻疹IgG 3,000円
麻疹NT 3,000円
水痘IgG 3,000円
ムンプスIgG 3,000円
風疹HI 3,000円
検査、自費診療
渡航前健診 18,000円
健康診断(診察のみ) 3,000円
自費 尿検査 1,000円
検便 1,000円
検診(レントゲン)単独 3,000円
検診(心電図)単独 4,000円
プール健診 3,000円

こんな症状でていませんか?

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ウィルス感染症(風邪:かぜを含む)、細菌感染症、その他に分類されます。
頻度としましては「かぜ」が最も多いです。これら以外の原因として頻度は少ないですが、熱中症、自己免疫疾患、腫瘍などが考えられます。発熱が続く、ぐったりしている、息が苦しそうなど状態が悪いときは原因検索のために血液検査、尿検査、レントゲン検査、エコー検査、などを実施します。
●ウィルス感染
インフルエンザ等一部のウィルスに対しての治療薬はありますが、多くのウィルスには特効薬はなく対処療法が中心となります。時間がたてば免疫力によりウィルスがやっつけられて解熱します。早くウィルスをやっつけるように免疫力を高めることが大切となります。
発熱の原因で最も多いです。一般的に「風邪、感冒」と言われているものもここに含まれます。
原因はウィルスによるものですがウィルスの種類によって症状は変わります。
ウィルスとしましてはインフルエンザ、アデノ、コックサッキー、エンテロ、RS、ヒトメタニューモ、水痘、ムンプス(おたふくかぜ)、はしか、風疹、EBなど様々です。
●細菌感染
溶連菌、ブドウ球菌、大腸菌、サルモネラ菌などが原因菌としては多いです。
血液検査をすると炎症反応が高値となることが多いです。抗生物質により菌をやっつけることができますので菌に効きそうな抗生剤をしっかり使うことが大切となります。一部の菌は迅速検査で調べることができます。
●その他
川崎病、自己免疫疾患、悪性腫瘍などの可能性があります。
特にお子さんの場合は川崎病の可能性を考えなくてはなりません。発熱が続く、白目が充血する、唇が赤くなる・かさかさする、首のリンパ節が腫れる・痛がる、体に発疹がでる、手足の先が赤くなる、などの症状があれば疑います。点滴による治療をしっかりしないと心臓に後遺症を残すことがありますので疑いがあれば入院できる医療機関に紹介させていただきます。

多くの場合はウィルス性上気道炎(いわゆる「かぜ」)により生じることが多いです。咳はそもそも気道にある異物を出すためのものであり、体にとっては必要な反応です。「かぜ」などの際に生じる咳は痰などの分泌物を出すために必要な症状と考えられるため、咳を抑える薬を使用するとかえって痰がたまりやすくなることがあり、必ずしもこれらの薬必要ではありません。
しかし咳がひどくて熟睡できない、咳によって嘔吐が誘発されるなどの場合には咳を減らす薬が必要となることがあります。又そのような場合は「かぜ」ではなく気管支喘息や肺炎などが生じている可能性もあります。これらの診断を行うために血液検査やレントゲン検査を行います。
気管支喘息であれば「ゼーゼー」や「ヒューヒュー」といった音が胸から聞こえます。これは吐いた息が炎症や分泌物がたまっているために狭くなった気管を通るときに生じる音です。気管支喘息は重症化すると命に関わる場合もありますのでなるべく早めにしっかりと治療をする必要があります。治療法としては気管の炎症を抑える薬、痰を出しやすくする薬、気管を拡げる薬を使用します。
肺炎の場合はウィルス、細菌、マイコプラズマなどの感染でおこります。肺炎になると多くの場合は発熱も伴います。また「かぜ」の時の咳より程度がひどくなります。ウィルスによる場合、抗生物質は無効なため対症療法が主体となります。細菌によるものであればその原因菌に効果があると思われる抗生物質を使用します。マイコプラズマの場合も抗生物質を使用しますが、抗生物質に耐性を持っている場合があり、その時はなかなか熱が下がりません。このときは患者さんの年齢を考慮し使用できる抗生物質を順番に使いながら治療をしていくことになります。

かぜの症状であることが多いですが、ちくのう:ちくのう(副鼻腔炎)、アレルギー性鼻炎などの可能性もあります。
かぜの症状の場合は無理に止める必要はありません。ただ鼻水をすすってばかりいると蓄膿:ちくのう(副鼻腔炎)といって鼻の近くの部屋に「膿:うみ」がたまってしまうことがあります。蓄膿になりますと微熱、頭痛が生じることがあります。この状態を改善するためには抗生物質が必要となることがあります。また中耳炎が引き起こされることもあります。
アレルギー性鼻炎の原因にはダニ、ほこり、花粉などがあります。原因となるものをなるべく吸わないようにアレルゲンのもとから体を防御することが大事ですが、日常生活を送り以上限界があります。鼻のつまりがひどいと睡眠の質が低下したり、口を開けて寝るのでのどが渇いて咽頭痛の原因になったりします。また勉強をする年になると集中力の低下につながります。
鼻づまりに対しては抗アレルギー薬や点鼻のステロイド剤を使用すると症状の改善が期待できますので年齢に応じ適切な治療薬を選択していきます。

考えられる病気としては胃腸炎、盲腸、腸重積、その他に分類できます。
頻度的にはウィルス性胃腸炎のことが多いです。周りで同症状の方がいらっしゃった場合はさらにこの病気の可能性が高くなります。ノロ、ロタなどは胃腸炎を引き起こす代表的なウィルスです。頻回の嘔吐から始まり、その後下痢が生じるのがよくある経過です。特効薬はなく、ウィルスが体から排出されるのを待つしかありません。その間に水分を摂れないと脱水になってしまうので少しずつでも水分を摂取することが大切になります。摂取する水分はお水、お茶菜でではなく塩分、糖分を含んだ経口補水液が脱水予防に有効です。
盲腸は虫垂という腸の一部に炎症が起こる病気で「虫垂炎」というのが正式な病名です。腹痛を伴うことが多く、時間経過とともに右下腹部に痛みがうつってくることが多いです。
抗生物質にて治療できる場合もありますが手術をしないと命に関わる状態になることもありますので、疑いがある場合は手術のできる施設に紹介します。
腸重積は腸が腸に入り込んでしまう病気です。間欠的な強い腹痛を生じてぐったりすることが多いです盲腸より小さなお子さんがこの病気にかかることが多いです。胃腸炎などに引き続いて起こることもあります。苺ジャムのような血の混じった便がある場合は腸重積を強く疑います。レントゲンを見ながら浣腸して重なった腸を元に戻す治療で治ることが多いですが、それが無効な場合は手術が必要となります。
その他嘔吐をきたす病気は大変多く多岐にわたります。髄膜炎、糖尿病、不整脈、腫瘍などにより生じている可能性もありますので症状が続く場合は血液検査、心電図検査をしたり、精密検査ができる施設に紹介させていただいたりします。

かぜの症状でもよく見られる症状です。
おなかのかぜ(ウィルス性胃腸炎)でよく見られますが、のど風邪(ウィルス性上気道炎)でも下痢を認めることがあります。下痢が出るに強い腹痛を認めることも多く、お子さんの機嫌が悪くなることも多いです。下痢は体からウィルスを排出するために必要なものなので基本的に無理に止める必要はありません。しかしあまりに頻回に下痢が出る場合は、腹痛がひどいときは整腸剤等を使用することがあります。しかし強い下痢止めの薬はウィルスの排出を邪魔してしまい、逆に症状の改善を遅らせてしまう可能性があるので特別な事情がない限り使用しない方がいいといえます。またウィルス性腸炎の場合、抗生剤は効きません。効かないばかりでなく抗生剤の副作用で下痢が悪化することがあります。
風邪以外で気をつけなくていけないのはO-157やサルモネラ腸炎などの細菌性腸炎です。
これらは生の肉や卵などから感染するいわいる食中毒といわれているものです。高熱、血便を伴い、同じものを食べたあとに同時期に下痢、血便、発熱等を発症した方がいれば積極的に疑う必要があります。これらはバーベキューを多く行う夏に発症することがあります。
これらの病気を防ぐために是非お肉はしっかり焼いてからお子様にあげるようにしてください。
これら以外では頻度はまれですが下痢を長く引き起こす病気があります。なかには内視鏡検査を要する場合もありますので、そのような病気が疑われるときは専門病院に紹介させていただきます。
下痢には水分が多く含まれているので頻回の下痢により脱水になることがあります。嘔吐がないようなら下痢をしていてもしっかり水分摂取をしていただくことが脱水予防には大切です。

多くの場合は便秘もしくは感染性胃腸炎です。便秘に対しては便を出しやすくする薬や浣腸を使用することで症状の改善が期待できます。感染性胃腸炎はノロウィルス、ロタウィルス、アデノウィルスなどから引き起こされることが多いです。嘔吐、下痢を伴うことが多く、時間がたつと症状は改善していきます。
それ以外では過敏性腸症候群も頻度は高いです。これはストレスが引き金となっていることが多く思春期でよく見られる病気です。腸の動きを調整する薬である程度の症状の改善が期待できます。
頻度は少ないですが急性虫垂炎、腸重積などは速やかに治療を行わないと命に重篤な状態となる場合もあります。これらの病気が強く疑われる場合はすぐに適切な医療機関に紹介をさせていただきます。また嵌頓鼠径ヘルニア、急性膵炎、卵巣のう腫茎捻転、精索捻転なども早期に治療を行う必要がありますので同様に疑われた時点で紹介をさせていただきます。おなかの診察、腹部エコー検査、血液検査などを施行し、これらの鑑別をおこなっていきます。

お子さんがいいうちはうんちを出すためにいきむ力が弱く、かつ上手に息むことができないことによって便秘となることが多いです。便秘がひどくなるとおなかが張り、腹痛、食欲不振、嘔吐を生じることがあります。これらの症状を認める場合は便秘を改善してあげる必要があります。便秘の改善には浣腸などで強制的に便を出すことが有効です。しかし最も大切な事は「便をためない」ことです。便はたまって時間がたつとどんどん固くなり、排便しにくくなります。固くならないうちに便を出してしまうことが便秘の予防には重要となります。
食事の面から考えますと食物食物線維を多く含む野菜をとることが大切になります。またおなかを刺激することから乳製品、柑橘類、オリゴ糖なども有用です。それらの食事で改善しないようであれば便を軟らかくする薬やおなか動きを活発にする薬を使用します。
2-3日おきにしか便が出ないと心配されるお母さん、お父さんがいらっしゃると思いますが、先ほど述べたような腹痛、食欲不振がなく、自分でしっかり出せるのであればお子さんの排便ペースと考えられ、大きな問題はないと思われます。

頭痛の原因で多くを占めるのが「かぜ」、「発熱」による頭痛です。これらは病気が治れば自然に治りますが、あまりに症状が強いときは痛み止めの薬を処方すると症状が改善します。
それ以外で多いのは「偏頭痛」です。これは頭の血管が拡張することで血管の周りにある神経を圧迫して生じると言われております。この偏頭痛は激しい頭痛で頭痛の後に嘔吐をすることがあります。また頭痛が起こる前に「目が見えにくくなる」「目がちかちかする」と言った前兆をともなう方もいらっしゃいます。それ以外では睡眠不足、ストレスなどによって頭痛が生じる場合もありますし、肩こりなどから頭痛が生じる場合もあります。
また脳や頭蓋内にある「髄膜」に炎症が起こることでも頭痛が起こることがあります。これらの病気の中には速やかに治療を行わないと後遺症が残ってしまうもしくは、命に関わってくる場合があります。疑いがありましたらすぐに治療ができる病院に紹介をさせていただきます。
またごくまれですが頭の中に「できもの」ができていたり、出血をしていたりする場合もあります。これらも速やかに適切な治療を行う必要がある病気ですので疑いがありましたら治療可能の病院に紹介をさせていただきます。

かぜの時によくのどが痛くなると思います。これは咽頭に炎症が起こるからです。
最も多いのがウィルス性咽頭炎、いわゆる「のどかぜ」です。これに対しての特効薬はありませんが、数日すると次第に症状が改善することが多いです。それ以外で多いのが「溶連菌性咽頭炎」です。これは溶連菌という菌により咽頭に炎症が起こっている状態で発熱、体に赤いぶつぶつを伴うこともしばしばあります。溶連菌に感染しているかどうかはのどをこすりそれを検査することである程度診断することができます。溶連菌には抗生物質がよく効きますので診断がつきましたら抗生物質をしっかりと飲むことが大切です。
のどではなく舌や、口の中が痛いときは口内炎ができている可能性があります。口内炎も自然に良くなることがほとんどですが痛みが強いときは痛み止めの薬を使用するとある程度効果があります。また直接患部にステロイドを塗る治療もありますが、小さなお子さんはいやがってとってしまうことも多いです。その他はうがい薬などで清潔を保つこともある程度効果があります。
のどや口が痛いときはプリン、ゼリーやおとうふなどかまずに飲み込めるものを食べさせてあげてください。また水分も牛乳や麦茶などしみないものや冷たいものをあげてください。

胸痛の60-80%は特発性や心因性と言われていますが、器質性疾患を否定するために心電図や胸部レントゲンを施行することもあります。
特発性は胸痛以外に症状がなく症状も自然に消失するもので、特に治療は必要有りません。咳や息苦しさを伴う場合は肺に穴が開いている気胸(ききょう)の可能性があります。
これはレントゲン検査で診断することができます。また不整脈や心臓の冠動脈の病気が原因のこともあります。これらの原因を疑うときは心電図検査や心臓超音波検査を施行いたします。
胸痛は思春期に比較的多い症状です。問題ないことが多いですが、なかには重大な病気によって引き起こされている場合もあります。また本人さんは胸痛に強い不安を感じている場合もありますので、何度も繰り返す場合は一度受診されることをおすすめします。

成長痛は2歳以上のお子さんに生じ夜間に強くなることが多いです。翌日には症状がなくなり走り回っていることが多く、この場合は心配いりません。
しかし痛みが続く、痛がる場所が腫れている、発熱を伴うなどの場合は緊急を要する病気や重大な病気がある可能性もありますので早めに受診してください。
乳幼児でおむつを替えるときに激しく泣いたり、足を全く動かさなかったりする場合は股関節にばい菌による炎症が起きている可能性があります。この場合は緊急で治療が必要となりますのでそのような症状を認める時はすぐに受診してください。

あかちゃん、乳児さん、幼児さんは皮膚が薄く、湿疹になりやすいです。
湿疹は乾燥から始まることが多いです。皮膚が乾燥するとかゆくなります。かゆいところひっかくと皮膚のバリア機構が壊され皮膚に炎症が生じます。これが湿疹です。
湿疹は放っておくとどんどん悪化してしまいますので速やかに炎症を抑えてあげることが最も大切になります。そのためにはステロイドの塗り薬が大変有効です。ステロイドと聞くと副作用が心配になる親御さんがいらっしゃると思います。しかし適切かつ短い期間ステロイドの塗り薬を使用して副作用が起こることはほとんどありません。ステロイドのデメリットには感染を悪化させるがあります。たまに湿疹のようなカビがおしりに生えることがあります。その場合はステロイドではなくカビの薬(抗真菌薬)を使用させていただきます。またステロイドの塗り薬を使用すると同時に皮膚の乾燥を防ぐ保湿剤の使用も大変重要となります。保湿剤はさらに副作用がほとんどない薬ですのでどんどん使用してお肌の潤いを保つと湿疹の改善が早くなると思います。
当院では適切な保湿剤、ステロイドの塗り薬などを指導させていただき、より早期にかついい状態のお肌がずっと保てるよう一緒にお子さんの状態を見させていただきたいと思います。

蚊に刺されますとその場所が赤く腫れると思いますが、それが体のいろいろなところに広範囲に見られることがあります。その場合は「じんましん」の可能性が高いです。
蕁麻疹は食べ物や、薬などのアレルギーや気候の変化よって生じることもありますが、実は特に原因がなく生じることも多い症状です。食べ物を摂取したり薬を使用したりした後に起こっている場合はそれらに対するアレルギーの可能性がありますので、その場合は今後それらの食べ物、薬には十分注意しなくてはなりません。
蕁麻疹はいったん良くなっても場所を変えてまた生じることがよくあります。治療としましては症状に応じて抗アレルギー薬やステロイドの内服、塗り薬を使用します。食物アレルギーが疑われるときは血液検査によってアレルギーがあるかとどうかを調べたりしますが、特に誘因がなく生じている蕁麻疹の可能性も十分にありますので、本当にその食物が原因かは慎重に判断する必要があります。

このような疾患も診療いたします

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鼓膜の内側の中耳に炎症が起こっている状態です。風邪を引いた後に熱が出たり、耳を痛がったりする時は中耳炎を疑います。
症状がひどいときは最初から抗生物質が必要となりますが症状が、軽い場合は多くが自然に治るため抗生物質は必要ではありません。しかし症状が軽くても3日以上経過を見て改善しないようでしたら抗生物質の使用を考慮します。
抗生物質を使用しても症状の改善がない場合は耳鼻科の先生に紹介させていただきます。
また良くお風呂に耳をつけると中耳炎になると言われますが、そのようなことで中耳炎は起こりませんのでご安心ください。

尿路(腎臓、膀胱)へ細菌、ウィルスが感染した状態の総称ですが、多くは細菌の感染により生じます。
1歳未満では男の子が多く、この病気になる男の子の8割が1歳未満と言われています。この病気になる女の子の5割が1歳未満と言われています。1歳までは男の子が多く、1歳以降になると女の子が男の子よりよくこの病気になります。
尿路感染症は下部(膀胱炎、尿道炎)と上部(急性腎盂腎炎)に分けられます。
下部は膀胱、尿道に限局した感染症で、2歳以上の女の子の多く観察されます。排尿時痛、頻尿、尿意切迫、下腹部の違和感などが主な症状です。高熱が出ることは少ないです。
上部は尿路感染症の重症型です。多くに腎臓や尿路に先天的な形態異常を伴っています。
原因となる細菌の7-8割は大腸菌でその次に多いのが腸球菌と言われています。
症状としては高熱、腹部の痛み、腰背部の痛みです。不機嫌、食欲低下が目立つ方も多いです。
ともに抗生物質に使用が必要となりますが上部の感染の場合は入院による治療が必要となります。そのため上部尿路感染症の疑いがありましたら適切な医療機関に紹介させていただきます。

高熱、頭痛、咳などが特徴のウィルス感染症です。
3-5日症状が続くことが多いです。ワクチンを接種していてもかかってしまうことがありますが(予防効果は20-50%程度)、接種することで発熱期間の短縮や軽症化が期待できます。現在は抗原迅速検査で診断をすることができますが学校、家族でのインフルエンザの流行状況を知ることが診断をする上で大変重要です。
抗ウィルス薬を発症から48時間以内に使用することで発熱期間の短縮が期待できますが、抗ウィルス薬を飲まなくてもいずれ自然に治ります。「かぜ」の時の対応と同じで安静にして水分、できたら栄養をしっかり摂っていただくことが早く回復するために大切になります。
学校保健安全施行規則では「発症後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまでと定められています。
インフルエンザの検査は綿棒を鼻に入れるので痛い経験をされた方もいると思います。やや検出率が落ちますが鼻をかんでいただき、その鼻水で検査することも可能です。

体、手足、顔、頭にぶつぶつができます。熱が出ることも多いです。この「ぶつぶつ」はかゆみを伴うことが多くまた頭にできるのが特徴的です。ウィルスが体に入ってから発症するまでの期間は2-3週間と比較的長いのが特徴です。
ワクチンを2回接種していても病気になってしまうことがありますが、接種していれば軽くすむことが多いです。
「カチリ」という白い塗り薬を塗られていたことが多かったですが、最近はアズノール軟膏などを塗ることが推奨されています。
「みずぼうそう」のウィルスに効く抗ウィルス薬がありますので必要があれば使用します。
容易に他の人に感染する伝染力の強いウィルスですのですべての「ぶつぶつ」がかさぶたになるまで幼稚園、学校は休まなくてはなりません。ワクチンを接種していないと治るまで1週間以上かかってしまい、その間お休みをしなくてはなりませんので、是非1歳になられましたらワクチン接種されることをおすすめします。

耳の下にある「耳下腺」が腫れて痛くなります。腫れるのは両側が多いですが片方だけの場合もあります。また耳下腺だけでなくあごの下にある「顎下腺」が腫れることもあります。
症状がなくなるまで約1週間かかります。経過中に髄膜炎(高熱、頭痛、嘔吐をきたす)や難聴を合併してしまうこともあり注意が必要です。この難聴は研究では0.1%の方に合併するとの報告もあります。難聴は自然治癒を望むことのできない怖い合併症です。
大変伝染力の強い病気ですので登校、登園は症状が出てから5日間はできません。
ワクチンがありますが、現在は自費負担です。しかしこれらの合併症を防ぐためにも是非2回接種されることをおすすめします。

麻疹ウィルスにより引き起こされる病気です。
ウィルスが体に入ってから10-12日後に発症します。発熱、鼻水、乾いた咳、結膜充血などから始まります。いったん解熱しますが再発熱し、同時に首、顔面、体に発疹が出現することが多いです。中耳炎、肺炎などを合併しやすく死亡率が0.1%とも言われている非常に怖い病気です。
有効な治療法はなくウィルスを体がやっつけるまで安静を保つしか有りません。意識がしっかりしていて水分摂取ができていれば自宅で様子を見ることもできますが、そうでない場合は入院が必要です。
大変怖くまた感染力の強い病気ですので1歳になったらワクチン接種をすぐにされることをおすすめいたします。

麻風疹ウィルスの感染によりおこります。主な症状は発熱、発疹、リンパ節の腫れです。感染しても症状ほとんどない場合もあります。
ウィルスが体内に入ってから2-3週間後に症状が現れます。症状は軽いことが多いのですが2000人から5000人に1人の割合で脳炎や血小板減少性紫斑病などの合併症を来すことがあります。成人がかかると関節痛が強く出て症状が長く続くことがあります。
風疹ウィルスを早くやっつける薬はありません。また風疹の患者さんと接触してからワクチンを緊急に接種しても病気の予防はできません。
現在では定期接種のワクチン(麻疹とセットになっているMRワクチンです)があり、無料で接種することができます。1歳になりましたらなるべく早い段階で接種してあげてください。また2回目は小学校入学前の1年間で接種できます。年長さんになりましたらなるべく早く接種してあげてください。
このウィルスの大きな問題は妊娠20週までの妊婦さんが感染した場合赤ちゃんに病気を引き起こす可能性があることです。しっかりワクチンを接種してお子さんのさらにはこれから生まれてくる赤ちゃんの病気を防ぎましょう!

百日咳菌の感染により引き起こされる病気です。
菌が体に入ってから7-10日後に発症します。はじめは普通の風邪症状ですが、次第に咳の数が増えて程度も激しくなります。この期間が2週間くらいです。その後発作性の咳が生じるようになります。この咳の仕方が大変特徴的です。咳をしすぎて顔が真っ赤になったり、点状出血を伴ったりすることもあります。乳児期早期では特徴的なこの咳がない代わりに呼吸を止めてしまうことがあります。この期間が2-3週間と言われています。その後徐々に激しい咳が収まるようになります。全体を通して症状がなくなるまでに2-3か月かかります。
百日咳菌に効果がある抗生物質がありますが、これははじめの風邪症状の時期に使用しないとあまり効果がないと言われています。
百日咳菌はワクチンにて感染を防ぐことができます。このワクチンは四種混合ワクチンに含まれていて、生後3か月から接種できます。赤ちゃんがかかると重症になることがありますので3か月になりましたらすぐに接種してあげてください。
なお百日咳にかかった場合は基本的に特有のひどい咳がなくなるまで幼稚園、小学校はお休みする必要があります。

ヒトパルボウィルスB19という長い名前のウィルスの感染により起こる病気です。
ウィルスが体内に入って平均16-17日後に微熱、頭痛、全身の赤い発疹が生じます。年長以上の方ではかゆみを訴えたり、高熱、全身痛、関節痛を伴うこともあります。頬が赤くなるのが特徴的でこの赤い頬から「リンゴ病」と名付けられています。
このウィルスに効くお薬はありません。紅斑が出た時点で感染力はなく他の人に病気がうつる心配はありません。
妊婦さんがかかると赤ちゃんが胎児水腫という病気になってしまうことがあります。
妊婦さんで感染の疑いがある場合は産婦人科の先生に診察してもらうことをおすすめします。

ジフテリア菌の感染によって生じる病気です。
菌が体に入って2-5日後に発症します。発熱、咽頭痛などから始まります。頚のリンパ節に炎症が起こり腫れることが特徴的です。声がかれたり犬が吠えるようならのどの痛い咳をしたりすることもあります。呼吸をしにくくなることも有りその場合命の危険が出てきます。
心臓に炎症を起こす合併症をきたすことも有りその場合も命の危険が出てきます。
ジフテリアに効果がある抗生物質や薬剤もありますが、一番大切なことは病気になるのを防ぐためのワクチンを接種することです。このワクチンは四種混合ワクチンに含まれています。生後3か月から接種できますのでは打てる時期になりましたらなるべく接種してあげてください。なおしっかり免疫を作るためには計5回ワクチンを接種する必要があります。大変怖い病気ですので治癒するまで幼稚園、学校は出席停止です。

ポリオウィルスが感染することで生じる病気です。感染してから平均15日で発症します。
感染しても90-95%の方は無症状です。4-8%の方は風邪のような症状を認めます。感染した方の0.1%に麻痺が生じます。麻痺が起こると約半数の方に筋肉がこわばる、運動がしにくくなるなどの後遺症を残すようになります。また急性期に呼吸ができなくなり命の危険にさらされることもあります。
残念ながら有効な治療法はありませんがワクチンによって感染を予防することができます。
以前は口から接種するワクチンでしたが、2012年より四種混合ワクチンに含まれるようになり、現在では注射で接種します。このワクチンは生後3か月から接種できて計4回接種することで免疫を獲得することができます。

全身の血管に炎症が起きる病気です。1961年に川崎富作先生が発見しましたことからこのような名前がつきました。1歳前後のお子さんがかかることが多いです。
流行が見られることも多々あります。発見されてから長い年月がたっておりますが、未だに原因不明の病気です。
5日以上続く高熱、目が赤くなる、首のリンパ節が腫れる、唇が赤くなる、体に発疹ができる、手足の先が赤く腫れるといった症状のうち5つを満たすと川崎病と診断されますが、4つ以下でも症状が似ていれば「不全型川崎病」と診断されることがあります。理由は不明ですが年々増加傾向にある病気です。
抗生物質などは無効で入院して点滴から「ガンマグロブリン」というお薬を使用する必要があります。川崎病にかかり発熱が続くと心臓に後遺症を残すことがありますので、しっかり治療をして心臓に後遺症を残すことを防ぐのが大切です。
後遺症なく川崎病が治癒した後も何回か心臓のエコーをし、本当に後遺症がないかを確認する必要があります。川崎病を発症して5年ほど経過した時点で問題がなければ外来を終了することが多いです。当院では急性期川崎病の診断を的確に行い、治療可能な医療機関に適切なタイミングで紹介をさせていただくよう心がけております。また当院では治療をされた患者様に心エコー、心電図検査を行うことも可能です。心配なことがある方や診察・検査ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

なんらかの原因で特定の食べ物に対して体が「外敵」であると認識してしまうことで起こります。以前は「離乳食の開始を遅らせたほうが食物アレルギーは起きにくくなる」と言われていたこともありましたが、最近は逆に早期よりいろいろなものを食べたほうが食物アレルギーになりにくいのでは?と言われるようになってきています。ただこの議論についてはまだ結論は出ていないようです。
アレルギーの原因として多いのは卵、牛乳、小麦、大豆、ナッツ類、ソバ、エビ、カニなどです。このうち卵、牛乳、小麦、大豆は年齢を重ねるとともにアレルギーがなくなる(耐性を獲得するといいます)ことが多いですが、ナッツ類、ソバ、エビ、カニなどはアレルギーが消失することは少ないといわれています。
アレルギーがあるかどうかを調べる方法として血液検査を選択することがありますが、この結果は完全に正しいわけでなくあくまで目安でしかありません。一番大切な情報は「摂取してアレルギー症状が出るかどうか」ということです。ですから摂取してアレルギー症状がないにもかかわらず血液検査をすることはあまりお勧めではありません。
当クリニックでは摂取してどんな症状があったかを聞かせていただき、必要があると判断した場合に血液検査をさせていただく方針としております。ただ、ご兄弟でアレルギーがある場合やその他の理由でアレルギーの心配をお持ちのお父さん、お母さんもいらっしゃると思いますのでその場合はお気軽にご相談ください。

花粉のより目のかゆみ、鼻汁、鼻閉、くしゃみなどのアレルギー症状が生じる病気です。
春のスギ、ヒノキがアレルギーの原因として有名ですが、その他の季節の花粉でもアレルギー生じることもあります。
抗アレルギー薬を使用することである程度アレルギー症状を改善させることが期待できますので症状つらくて日常生活に支障を来す場合は早めに薬を使用することをお勧めいたします。
最近では5歳以上のスギ花粉のアレルギーの方に対してアレルゲン免疫療法を行うことができます。これは少量のスギ花粉と同じアレルゲンを投与することでアレルゲンに曝露された場合に引き起こされる症状を緩和する治療法です。長期間毎日使用する必要がありますが、この治療のよりアレルギーによる症状を改善させることが期待できます。
なおスギアレルギー以外ではダニによって引き起こされるアレルギー性鼻炎に対しても5歳以上でありましたらこのアレルゲン免疫療法を行うことができます。 ちなみにスギ花粉に対するアレルゲン免疫療法はスギ花粉が飛散する時期には開始しない方が安全であると言われておりますので治療開始時期は春以外が望ましいです。

口からハイに行く途中にある「気管支」という場所の壁に炎症が起こり、空気の通り道がせまくなった状態です。その結果咳が生じ、息を吐くときにヒューヒュー・ゼーゼー音がして息がしにくくなります。ダニ、ほこり(ハウスダスト)、ストレス、たばこなどが原因になると言われています。
小さなお子さんでは風邪を引いた後にこのような症状になることがありますが、これは厳密には気管支喘息とは異なります。
この症状を改善するために空気の通り道を拡げる薬や痰を出しやすくする薬を使用します。空気の通り道を拡げるための薬としては飲み薬、貼り薬、吸入薬があります。症状、お子様の年齢に合わせてこられの薬を組み合わせて治療いたします。気管支喘息の方は発作を予防することがとても大切です。
気管支喘息を予防するために内服薬、吸入薬などを使用していきます。

いわゆるおねしょです。一般的には「5歳以降で、1か月に1回以上の夜尿が3か月以上続くもの」と定義されます。さらにおねしょがなかった時期があったとしても6か月に満たない場合である一次性と6か月以上おねしょを認めない時期があった二次性に分類されます。夜尿症をおこす原因としては様々なものが考えられます。
治療としてはまずは生活指導(飲水、排便等の日常生活見直す)、行動療法を行わせていただきます。薬物治療、アラーム療法(尿が出たらアラームが鳴る機器を装着して寝る)を患者さん、親御さんと相談しながら選択させていただきます。残念ながらこれらの治療によって改善が見られない場合は器質的な原因がある場合もありますので親御さんと相談の上泌尿器科さん等に紹介をさせていただく場合もあります。
夜尿症は命に関わる病気でありませんので必ずしも急いで治さなくてはいけないものではありません。しかしお泊まり学習がある場合やお子さん自身の精神面を考慮すると治してあげた方がいい場合もあります。
当院ではそのあたりのお話を聞かせていただきながらお子さん、親御さんと一緒に治療方針を決めさせていただきたいと思います。

その他(ワクチン、健診)

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予防接種(ワクチン)は読んで字のごとく病気を予防するために接種する薬です。
接種方法には口から飲む場合と、注射する場合があり薬により決まっています。
ワクチンを打つ目的は2つあります。一つはもちろん接種するお子さんが病気になるのを防ぐためです。もう一つはその病気がご家族を含む周りの方に広がるのを防ぐ目的です。この2つめが実は大変重要です。多くに方がワクチンを打つことでその病気を劇的に減らすことができます。
現在の日本では多くのワクチンが市町村の助成で打つことができます。おたふくワクチンやインフルエンザワクチンなど助成がないワクチンもありますがワクチンを打つことができる時期になりましたら是非ワクチンを打ってあげてください。ワクチンのスケジュールなどわからない点は当院スタッフに聞いていただければお伝えさせていただきます。
しっかりワクチンを接種してお子さんの健康を守り、かつ地域の健康を一緒に維持しましょう。なお当院では子宮頚癌ワクチンも接種可能です。

幼稚園、保育園、学校等の検診でお子様が「心臓に雑音がある」と言われることがあります。
心臓の雑音は色々な原因で起こります。心臓に穴が空いていて、そこを血液が通過する時に生じたり、心臓の先の血管や心臓内の弁が狭いためにそこを血液が通るときに雑音が生じたりすることがあります。弁は逆流を防止するためにあるのですが、そこで逆流が生じることで雑音が生じることもあります。貧血があるだけで雑音が生じている場合もあります。
これらの所見がない正常な心臓、血管でも雑音が生じることがあります。その場合に生じる雑音は「無害性心雑音」と呼ばれ、全く健康上問題ありません。これらのどれにより雑音が生じているかを調べるためには心臓超音波検査を施行する必要があります。当院では心雑音がある患者様は心臓超音波検査、心電図検査などを行い、しっかりと診断いたします。もし心雑音の原因がある場合は、なぜ雑音が起こっているか、また今後どのようにすべきかをしっかりと説明させていただきます。
小学校、中学校、高校では心電図の検診が行われます。心電図検査で所見がある場合は「精密検査をするように」とお手紙が来ると思います。心電図検査で所見がある方の多くは正常な心臓です。しかし所見によっては治療が必要な場合や精密検査を要する不整脈の可能性もあります。当院では心臓超音波検査、心電図検査にて精密検査をさせていただきます。その上でさらなる検査が必要となりましたら適切な専門病院に紹介をさせていただきます。なお一部の疾患は当院だけでは十分な検査ができないものがあります。その場合は最初から総合病院、大学病院の受診をお願いする場合もありますのでご了承ください。

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